青空と逃げる

読書

こんにちは。

ホンノムシです。

書く習慣を読んだのに日が空いてしまいました。

なるたけ毎日更新したいですね。

今日は辻村深月先生の「青空と逃げる」です

青空と逃げる

☆3.4(最高は5.0、おススメは4.0以上)

高知から家島、別府そして仙台へ逃避行。

季節の移り変わりとともに、早苗さんと力君の成長に心うたれました。

仙台のホテルでの力君の獅子奮迅の活躍に涙腺がやれました。

解説の人もかいておられましたが、早苗さんの四季の歌の件もよいです。

でもちょっとお父さんの拳さんにもやもやしました笑。

砂湯にいきたい

今回は家族編寄りの辻村先生でした笑。

青春篇の片鱗も力君主観の物語では少し見え隠れしています。

力君のその後の物語も是非執筆して欲しいです。

あと、めっちゃ別府で砂湯に入りたくなりました笑。

ヨシノさんとの嬉しい再会

「島はぼくらと」と「善良と傲慢」との関連が伺えて、醍醐味を堪能しました。

できたら、家島ではなく、冴島に行って欲しかったです笑

ヨシノさんとの再び会えて嬉しい気持ちになりました。

是非ヨシノさんの物語を読んでみたいです。

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