こんばんは。
ホンノムシです。
今日は東野圭吾先生のガリレオシリーズの第一作目を読了しました。
記念すべき一作目
⭐︎3.4(最高は5.0、おすすめは4.0以上)
読書し始めたキッカケが古本屋で買って来た『白夜行』だった私としては、東野圭吾先生に思い入れがあります。
その中で、東野圭吾先生のガリレオシリーズ第一弾『探偵ガリレオ』を読了しました。
いやな大学生の頃読んだ時は、こんな大シリーズになるとは、思っておりませんでした笑。大学生の頃はあんまりシリーズを書かれない印象でしたが、ガリレオをはじめ、加賀恭一郎、そしてマスカレードシリーズと名作を次々と送り出し、出すたびに映画化される大作家になられました。
今日も『容疑者Xの献身』を久方ぶりに読みたくなったのですが、やはしここは順番にということで、本作を頂きました。
改めて読み直してみるとお得意の理系トリックと人間ドラマのよい塩梅でいつの間にか読み切ってしまいました。
次は『予知夢』をよんで、いよいよメインメッシュにとりかかりたいです。
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